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藤田晋の成長学・生徒編14 スタート地点は「同じ」「平等」ではない
 第14回は「入社段階で既に差がついている」です。

 中学生にとって,「高校受験」というのは人生の中で大きな「節目」の一つでしょう。

 それを「中学受験」という形で,小学生のときにも経験する子どもも増えていますが。

 入学試験を突破して高校に入ったとき,「隠された順位」=「学校側しか知らない順位」というものが存在することは分かりますよね。

 高校によってかもしれませんが,入学時の順位と,その後の順位を比較・検証しているところがあるでしょう。そのデータから,どんなことが分かっているのでしょうか。

 学習についてだけですが,入試の得点とその後の得点,順位の推移は,だいたい相関関係にあるものでしょうか。

 もちろん「急上昇」「逆噴射」のような人もいるでしょうが。

 もしその相関が非常に一般的なものであるなら,「下位」で入学した人は,いつまでも「下位」のまま・・・ということは,入試得点や順位を知ることが,モチベーションの低下に結びつく人が少なからずいるということです。

 このような「差」は,サッカーの得点のように,そう簡単に逆転できると信じることができないか,物理的に?逆転が不可能であるものかもしれません。

 しかし,この「差」をしっかり認識して,それを「縮める」べく努力する姿勢が重要であることを藤田社長は示しています。

 「差」があるからこそ「縮める」「抜き去る」喜びが味わえる・・・そういう発想が持てることが大切だということです。

 以上のことは,「結果が重要である」企業社会では特に理解しやすい話なのでしょう。

 これが,教師がつくる学校社会だと,「過程が重要である」という理屈に走っていく傾向があります。

 そういう意味では,学校で働いている教師集団によって,「既に差がついている」ことを幸福に(あいるいは不幸に)感じていただく必要もあるでしょう。
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テーマ:学習
ジャンル:学校・教育
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2012/11/22(Thu) 04:41:02 | 
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