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藤田晋の成長学・生徒編7 教師をよく理解する
 第7回は,「評価されないのは上司を見ていないから」です。

 Aさんは,自分に対する教師の評価というのを感じたり,それがもとになって気になったりしたことがありますか?
 
 教師の中には(企業社会でも同じようなことがあるかもしれませんが),本当に「気に入らない」と思って冷たく当たる人=低い評価をもっていることを伝えてくる人もいますが,中には期待をかけている生徒にわざと冷たく当たる場合もあるので,こういうときは自分の思い込みに負けず,教師を「よく見る」こと,自分の「立場」を考えることで判断してもらうことが大切です。

 教師の立場からもし生徒へのこのような悩みを考えるとすると,反対に,「そうまでして評価してもらおうと努力されるのも逆に気の毒になってくる・・・」という感想をもちます。

 ある自治体では,入試のときの基準をきっちりさせようとして,○○をつとめたら何点プラスとか,奉仕活動をしたらどうとか,点数化に走ってしまったそうです。

 「内申点」が単純な成績の換算ではなくて,このように「どのような行動をしたか」も考慮されるようになると,「教師はその行動をどう見てくれているか」に関心が高まらざるを得ません。気の毒なことです。

 企業社会では,上司の願っていることではなく,自分で勝手に「上司が願っていることだろう」と誤解して仕事をしている人が陥る問題であるとされています。

 もし,行動の評価を受けるようなことがあれば,「何が求められているのか」をしっかり把握した上で,それがどこまで実現できたかという結果を残すことが重要です。

 教師自身,けっこうそこが苦手だったりするのですが・・・・そういうリスクを減らすためにも,「教師をよく見ること」「教師をよく理解すること」が大切になりそうです。
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テーマ:学習
ジャンル:学校・教育
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