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知の筋力強化ー5 歴史を学ぶ意義
 歴史を学んでいると,現代とは異なる価値観,道徳や倫理観,行動原理にふれることができます。

 筋肉の柔軟さを身に付けるにも,欠かせない情報刺激となります。

 現代を生きている我々にとって,「おかしな行動をとる人たち」と上手に共生していくコツは,どこから学んでいったらいいのか。

 ストレスフルな状態から,いかに抜け出せるか。

 それは,知の筋肉に無害な負荷をかけることが手っ取り早い方法です。

 無害な負荷とは,直接被害が及ぶような「」の話題ではなく,「過去」の「たいへんさ」のことです。

 昔は,親やおじいさん・おばあさんの世代がみんな貧しく苦労していたので,「昔の話」などとして家庭内で「無害な負荷」が自然に加わる仕組みがありました。

 今では,おじいさん・おばあさんが高度経済成長期を経験しているので,「今はどうなっているんだ」「仕事は見つかったのか」という有害な負荷をかけてくる心配まで生じています。

 無害な負荷は,知の筋肉に耐性を生じ,「おかしな行動」に対して冷静に対処する(あるいは対処しないことを冷静に決める)ことができるようにするのです。
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テーマ:学習
ジャンル:学校・教育
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