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図や絵から情報を読み取る力
 画像のデータに比べ、テキストだけの「文字情報」のデータの小ささに驚いたことがある人は多いでしょう。
 これは、単にデジタルデータとしての「バイト数」としてだけでなく、人間の「実感」としての「情報量」としても、確かに言えることです。

 たとえば、たった1枚の写真や絵からは、様々な情報が読み取れます。
 それをすべて文章で説明しようとすると、かなりのスペースが必要になる
 これは、実は数学で扱う図形もそうですし、複雑な数式などでも同じことが言えます。
 
 4と2の3倍を足したものを、10から20の5分の3を引いたものでわったときの分母はいくつか?

 これは数式の方が分かりやすいともいえるし、数式だと間違える子どももいるかもしれない。 

 社会科には、絵画資料写真資料図解というものがあります。
 
 社会科の場合、このような資料や図を読み取るとき、情報を取り出すときの注意点は、情報量は多いのは確かですが、その情報が確かなものであるかどうかは、だれが何のためにつくったかに依存する面があるということです。

 そのように作り手の側の事情を考えると、実はそこから読み取ることができる確かな情報というのはごくわずかであったり、逆に誤解を招く情報だったるすることを知っておかなければなりません。

 「情報がうまく引き出せるかどうか」を知るための調査が、実は「情報によって、よりだまされやすい人はだれか」という調査になってしまっている恐れがあるのです。
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テーマ:学習
ジャンル:学校・教育
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