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「最終学歴」から「最新学習歴」へ
 社会の変化の激しい時代には、すぐ先の予測すら困難です。
 そのような時代を生き抜く力とは何でしょう。
 そういう力を身に付けるための「学習」とは何でしょうか。
 現在の学校教育で、そのような「学習」は保障されているでしょうか。

 新しい学習指導要領では、基礎的・基本的な知識・技能の習得と、これらを活用する思考力・判断力・表現力等を相互に関連させながらバランスよく伸ばしていくことが求められています。

 しかし、実は「観点別学習状況の評価」が導入され、それをもとにした「評定」がつけられるようになってから、かなりの時間がたっているわけですから、改訂の基本方針にあるような指導はすでに行われていなければおかしいものだったのです。

 特に「習得した知識・技能」を「活用」する力としての「思考力・判断力」「資料活用の技能・表現力」を育てる指導が学校でなされているのかというと、おそらく大部分の学校に「?」マークがつくのであり、それは「定期テスト問題」を調べてしまえば明らかになるはずです。

 入試問題を見ても、「表現力を問う」問題などは、採点の基準づくりの難しさや採点時間の制約などから、ほとんど見られないのが一般的でしょう。
 
 ですから「いい点数をとる」ための「効率」や「学習量対効果」を考えれば、基本的な知識・技能の習得ばかりに力が入れられてしまうのは避けられません。

 そこであえて、「学習」とは何か、という問いを学習者の立場として立てて考えてみるとどうでしょう。

 「最終学歴」ではなく、「最終学習歴」が重視される社会とは、どのような社会なのでしょう。
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テーマ:学習
ジャンル:学校・教育
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